・アジを求めて

mkhm777

2012年07月02日 20:20

1日夕方より日本海に行ってきました。

敦賀方面でアジが上がっているとのことで、漁港を数ヶ所回るが
雨の影響で、どこも水がかなりの濁りで生命感ゼロ

仕方なく、いつもの方面へ移動


今回は、いつものナイトスポットは封印し、前回気になったポイントよりスタート




取り合えず、ベイトの確認をすると前回より減ってはいるがベイトもいる様子。
そして、ショートバイト&豆アジ対策で鬼爪を装着

1投目


コツッ!・・・・・おっ!居る!


だが、上がって来たのは、10cm足らずのキス(君じゃないよ)
こんな小さなキスまで捕獲するとは、恐るべし鬼爪


その数投後


ツッ!










キタッ―――――! 豆アジ



ここで粘ってもよかったが他も釣査したかったので、この場所を私の
ポイントリスト入りとして移動。

次の場所で、アジング開始するが反応が無い
単発で2匹ほど釣れたが続かない・・・・・・。

足元を見ると、30~50cmくらいのシーバスが多数、悠々と泳いでいる
このせいでアジが居ないのか?
気を取り直し、ポイントを港内に移すと、メバル君が!(まだ居たのね)
メバルとの戯れも早々に切り上げ次の場所へ。


ここは前回、ソゲをGETした場所
ベイトもぼちぼち居ます。
豆アジも居ます。

一投目よりアジの反応は抜群、1キャスト、1バイトとはいかないが、
かなり活性は良い。
次の場所へ移動するには時間がないので、夜明けまでここで釣り
なんとか、お土産程度は捕獲。



今回、思ったのは、
昨年の秋口は同じ大きさのジグヘッド&ワームを使っても、
しっかり針掛かりしたが、この時期は釣れてくるサイズは変わらないのだが、
同じ大きさのジグヘッド&ワームを使っても、ショートバイトで針掛かりしないのは
なぜだろう?

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